強度近視でもメガネが似合う方法

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ファッション

◇視力0.01以下でもメガネが似合う方法とは

『メガネをかけると目が小さく見えて嫌だな』

『ドライアイでコンタクトつけるの乾いてつらい、だけど、メガネ似合わないから恥ずかしい』

『メガネにしたいけで、レンズの厚みがすごくてくるくる渦巻まいてて恥ずかしいな』

こんにちは、私は視力0.01の強度近視です。小学校4年生の時に、暗いところで一生懸命マンガを読みまくりました。その結果、目が悪くなりむちゃくちゃ後悔しています。小学校5年生からメガネをかけるようになったのですが、目が小さくみえて恥ずかしい。そして、メガネが似合わない。メガネをかけることでダサい印象になり、女の子にモテなくなりました。このままでは、ダメだとコンタクトに替えて青春時代の中学校・高校・大学とコンタクトをしてモテようと頑張っていました。しかし、社会人になりパソコンを使う時間が長くなり、目が乾きドライアイでメガネに替えることにしました。また、似合うメガネがなくダサいサラリーマン生活がやってきました。なんとかおしゃれなメガネはないかと調べた結果、メガネ似合いますね。素敵ですねと言われるまでになりました。この記事では、強度近視でもメガネが似合う人になれる方法を解説します。

■デルブーフ錯視

相対的な大きさの視覚に関する錯視。内円の周囲を大きな外円で囲むと内縁が小さく見える現象。

図のように、右の●の方が、左の●より大きく見えます。ただし、●の大きさは同じです。つまり、小さなメガネフレームを選ぶことで、目を大きくみせることができます。

■エビングハウス錯視

同じ大きさの二つの円の周囲を、それぞれ大きな円で囲んだ場合と小さな円で囲んだ場合、小さな円で囲んだ場合、大きく見えること。

フレームの正面に目より小さな●がある模様のメガネを選ぶことで、目が大きくみえます。

■小さいメガネをかけましょう

フレームの横幅が短く、小さいメガネをかけることで、強度近視のレンズの厚みを抑えられ、屈折部分のぐるぐるが目立たなくなります。スクエア型のフレームではなく、ウェリントン型やボストン型、ラウンド型の小さいフレームを選びましょう。

■レンズと目の距離を近くしてもらう

メガネのレンズと目の距離が離れれば、離れるほど目が小さくみえてしまいます。目とレンズの距離を近くして作成するよう、メガネショップの店員さんに依頼しましょう。

■レンズにカラーを入れる

レンズにカラーをいれることでそもそも目の瞳の大きさをわかりずらくします。そうすることで、目が大きいのではないかと思ってもらえます。ミラーレンズではなく、カラーレンズを少し薄くいれます。

まとめ

■小さいメガネをかけることで、フレームと目の瞳の大きさの視覚に関する錯視で瞳を大きくみせる。(デルブーフ錯視)。

■フレームのデザインで小さな●を取り入れることで、目の瞳が相対的に大きくなる。(エビングハウス錯視)

■レンズ部分が小さいメガネフレームで、レンズの屈折部分が見えないようにする。

■レンズと目の距離を近くすることで、レンズの屈折による目の小ささを軽減させる。

■レンズにカラーを入れることで、目の瞳そのものをわかりにくくする。

是非、メガネ選びに取り入れてください。強度近視でもあなたに似合う素敵なメガネはみつかります。

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